
こんにちわ。
旅行関連事業を研究するチャンネルです。
今回は、特急が3日間乗り放題となる、四国満喫きっぷスペシャルを利用し、高知から徳島まで特急南風、特急剣山に乗車しました。
この区間ではJR四国で活躍する、新旧の主力特急に乗車することができます。
スタートは高知駅。
ここから阿波池田までJR四国の最新特急特急車両、2700系に乗車していきます。

この車両の見た目からは気動車感があまりないですね。
最新車両の中とはいかなるものなのか乗車してみると、

窓がでかすぎる!
九州で活躍する特急かもめのグリーン個室の窓よりも大きい!
車内をよく見渡してみると、

Wi-Fiがついている!
新幹線では当たり前ですが、これが気動車についているのですから驚きです!
座席を見てみると...

コンセントもついていました!
これはYouTubeを楽しんだり、仕事をし放題ですね。
ここで私はというと...

大学のzoomを使ったオンライン授業に出席しました(笑)
これはめちゃくちゃ快適です。
そうこうしているうちに...
後免駅に到着。

ここから列車は速度を上げ、山岳地帯に入っていきます。
そして、大歩危駅に到着。
この周辺では、「四国まんなか千年ものがたり」でも楽しめる、大歩危・小歩危峡を見ることができます。

ここでは、車掌さんから
「車窓右側に大歩危峡、左側に小歩危狭がご覧になれます」
とアナウンスがありました
橋の下を流れる吉野川
ここを楽しむならやっぱり、「四国まんなか千年ものがたり」に乗るのが一番でしょう。
また、四国を訪れた際に乗ってみたいです。
そして...
阿波池田駅に到着。

ここから徳島までは、JR四国発足当初から主力特急として活躍してきた
「特急剣山」に乗車します。

なんとも風格のある車両です。
車内をこのようになっています。

車内はこのようになっています。
自由席と指定席を切り替える、座席の表示も手動です。
最新の車両とは違い、こちらは少し懐かしさを感じます。
洗面台もまたいいですね~

特急南風号に乗っていたときからずっと、吉野川と並走しています。

先ほどまでは山間部を進んでいましたが、吉野川の流れも緩やかになり、平野部になってきました。
そんなこんなしているうちに徳島に到着。
(最後の方は寝てしまいました笑)

高知から徳島まで、JR四国発足当初から活躍する185系、最新の2700系の両方を楽しむことができました。
とても時代の流れを感じ、どちらもそれぞれに良さがありました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また、様々な記事を書いていきますので、見ていただけたら嬉しいです。
ではまた。